DtoD
DtoD (Doctor to Doctor)
DtoDは、勤務医、開業医、病院の抱える課題を総合的に支援していくシステムです。勤務医の転職や独立、後継者のいない開業医への継承者の紹介、病院への優秀な医師の紹介や開業医との医療連携など、それぞれのニーズをかなえていきます。
DtoDシステムとは
病院に優秀な医師を紹介、医療連携を支援
それぞれの医療機関のニーズにあった優秀な医師をご紹介します。
紹介した医師が独立した場合には、信頼できる連携先となり医療連携体制の確立にもつながります。
開業医継承者を紹介
大切な患者さんや職員の方々を安心して託すことができる継承者をご紹介し、地域医療の継続と活性化をお手伝いします。
勤務医の転職・アルバイト、開業を支援
《転職・アルバイト》
全国の豊富な求人情報の中から、医師一人ひとりのニーズに合った最良の医療機関をご提案します。常勤・非常勤・アルバイトのすべてに対応します
《開業》
新規開業・継承開業、医療モールやビルクリニックなど、ご要望にあった開業計画をご提案します。事業計画の策定などの開業準備から、医療連携先の紹介や経営相談などの開業後のフォローまでトータルにお手伝いします。
DtoDシステムの流れ
DtoDへのご登録
勤務医の先生、開業医の先生、病院の皆さまにそれぞれDtoDにご登録いただきます。
勤務医の先生を病院へご紹介
転職希望の先生には最適の医療機関を紹介します。
また、開業希望の先生を、開業予定地近辺の病院に期間限定の勤務条件で紹介します。
開業を前提としての病院勤務で、地域の患者さんとの信頼関係を築き、スムーズな開業へとつながります。
一方、病院側にとっては、経験を積んだ優良な医師の確保が可能となり開業後は地域のプライマリーケアを担う医療機関としての連携体制を構築することができます。
開業希望の先生を開業医の先生へご紹介(継承支援)
勤務期間終了後の開業希望の先生を医業の継承をお考えの開業医の先生に、その理念や地域での役割を引き継ぐ後継者として最適な勤務医の先生をご紹介し、設備投資なども継続を前提におこなうことが可能になります。
継承した先生と病院の間でスムースな医療連携
病院と地域の医療施設においては、その連携を確立することによって外来数の適正化、紹介率アップ、病床利用率アップを図ることができます。